展示会やイベントでブースの集客に欠かせないノベルティ。しかし、限られた予算の中で「来場者の記憶に残り」「ブースへの集客に貢献する」ノベルティを選ぶのは簡単ではありません。ボールペンやクリアファイルは安価ですが、帰宅後に引き出しの中に消えてしまうのが現実。この記事では、単価500円以下で「もらって嬉しい」「使い続けてもらえる」ノベルティの選び方と、おすすめグッズ5選をご紹介します。
ノベルティ選びの3つのポイント
- 保管率:もらった後にどれくらいの期間、手元に残るか。デスクの上に置かれるものは企業名の露出が続く
- 話題性:手渡し時に「おっ」と思わせるインパクトがあるか。足を止めてもらえるきっかけになるか
- 実用性:日常生活で実際に使ってもらえるか。使うたびに企業名が目に入ることが重要
単価500円以下のおすすめノベルティ5選
1. ヒノキ枡(三勺枡)— 単価¥500〜
国産ヒノキの枡は、展示会ノベルティとしては珍しい木製品。手に取った瞬間のヒノキの香りと木の温もりは、来場者に強い印象を残します。小物入れやペン立てとしてデスクに置かれるため、企業名入りの枡が長期間にわたって目に触れ続けます。名入れ(焼印・レーザー刻印)にも対応し、QRコードを刻印してWebサイトへ誘導する活用法も。三勺枡(54ml)なら手のひらサイズで配りやすく、単価500円から。
ポイント
当店MASU-STOREでは三勺枡を500円/個(税別)からご提供。50個以上で¥475/個、100個以上で¥450/個の数量割引も適用されます。
2. 今治タオルハンカチ — 単価¥300〜500
日本製の品質で安定した人気を持つ今治タオル。ハンカチサイズであれば予算内に収まり、実用性も抜群。ただし、ロゴの視認性はやや低く、企業名が目に入る頻度は限定的。他社との差別化も難しいのが課題です。
3. マルチツール(カラビナ付き) — 単価¥300〜500
栓抜きやドライバーなどがセットになったマルチツール。男性来場者には喜ばれますが、女性には響きにくい場合も。プラスチック素材のものが多く、環境配慮の観点ではやや弱い面があります。
4. コーヒードリップバッグ — 単価¥200〜400
オフィスで気軽に楽しめるドリップコーヒー。パッケージにロゴを印刷でき、実用性は高い。ただし消費されると手元に残らないため、ブランド接触は一時的です。
5. エコボトル・タンブラー — 単価¥400〜500
繰り返し使えるエコボトルは環境意識の高い来場者に好評。ただし、展示会では同様のボトルを配るブースが多く、差別化が難しい場合があります。
ノベルティ比較表
| ノベルティ | 単価 | 保管率 | 話題性 | 実用性 | 環境配慮 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヒノキ枡 | ¥500〜 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 今治タオル | ¥300〜 | ○ | △ | ◎ | ○ |
| マルチツール | ¥300〜 | ○ | ○ | ○ | △ |
| ドリップコーヒー | ¥200〜 | × | ○ | ◎ | △ |
| エコボトル | ¥400〜 | ○ | △ | ◎ | ◎ |
ブース集客力を高めるノベルティ活用のコツ
- 「枡がもらえるブース」としてSNSで事前告知。珍しいノベルティは集客フックになる
- QRコードを刻印し、LP・カタログ・SNSアカウントに誘導。オフラインからオンラインへの導線をつくる
- 名刺交換と引き換えにノベルティを配布するルールにすれば、リード獲得率が大幅にアップ
- 「日本酒の試飲を枡で提供し、そのまま持ち帰り」の演出は食品系展示会で特に効果的
まとめ
展示会ノベルティの選び方のポイントは「保管率」「話題性」「実用性」の3つ。単価500円以下でこの3つをすべて満たすのは簡単ではありませんが、ヒノキ枡は数少ない選択肢の一つです。来場者の手元に長く残り、企業名が日常的に目に入るノベルティは、展示会後も継続的にブランド認知を高めてくれます。次の展示会で「差がつくノベルティ」を探しているなら、枡を検討してみてください。